腐日記

夏のお祭りですね～！
オタクのお祭りが始まりますよ～！
毎年お盆前の金土日だったのが、今年はなぜかお盆後の金土日。
ひょっとしてこられない人もいるんじゃないですかね～。
現に毎年一緒に行く人も間違えて休み取ろうとしてましたからね。

まあテニス熱が冷めてきている去年あたりから、
これを求めてってのがないので、やる気でいえば全開とはいえないんですけどね。
でもとにかく最大のイベントですから。
それだけでも楽しい、と自分を納得させる（笑）

今年は少しリッチに、観光もする予定なのでそれが楽しみというか
準備が大変というか…(^^；

ホテルもいつもよりリッチだし。
行きは夜行バスだけど帰りは新幹線だし。
前は往復夜行だったんですけど、最近お年を召したせいか（笑）
帰り夜行はちょっとキツイんですよね。
なぜなら出発が夜11時とかなんですよね、東京－名古屋の夜行バス。
朝10時にホテルをチェックアウトしてから夜11時まで旅烏ですよ。
しんどいんですよね～待ってるのが。
そんでイマイチ寝れないバスに揺られて5時間強。
新幹線なら2時間弱ですからね。

そういうことで、今年は行き：夜行バス　帰り」：新幹線
いつか…近いうちに往復：新幹線になるのかな…  

うわぁ～久しぶり。
もう7月半ばですよ。
前の更新、6月25日ですよ。

３連休でしたね～。
土曜は友達と遊び、日曜は母とカフェを巡り、月曜は墓参りをし、
なかなか有意義な３連休でした。

金曜の夜は大変でしたよ。
金曜夜からうちに友達を呼んで、
パジャマパーティー的なね。飲み会的なものを催そうという計画だったんですけど。
金曜夜友達を迎えに行って、帰りに買い出しをしている最中…
わたくし頭が痛くなっちゃいまして。

それがいつもの頭痛とは違って、急激に痛くなってきまして。
しかもちょっぴり視界がチカチカしたりして。
家に帰ってくる頃には吐き気が…

いつもの頭痛薬を飲んで2時間ほど寝たんですけど、
一向に治る気配がなかったので、
友達を母に送ってもらって、その後救急外来へいっちゃいました。

脳みそのCTをとった結果、脳に異常はなく、偏頭痛専用の頭痛薬を飲んだら、
ケロッと治りました…とさ（笑）

それが金曜夜っていうか、深夜1時頃でしたか。
一晩寝たらまったくスッキリだったので、土曜は友達と遊びました。

なかなか酷い頭痛でしたよ、それにしても。
一応薬を処方してもらったので一安心ですが。

仕事中とかだったらと思うと、ヤバイですね。
原因がよくわからないのもまた怖いですけどね。
しかも頭痛持ちじゃない人にはきっとイマイチわかってもらえないんですよね。

そんな色々あった連休でした。  

カップヌードルの話です。

カップヌードル十年缶をご存知でしょうか。
2000年発売の缶入りのカップヌードル。
なんと2010年までもつ、という。

うちの棚にず～っと、7年間も保管されていました。
それ自体結構すごい気がするけど…

その7年たった十年缶を、先日ついに開放しました！
うちの母が1人で家にいた休日、昼ごはんを作るのが面倒で、買いに行くのも面倒だったらしく、
一番楽ちんなカップヌードルを食べたそうです。

味は普通のカップヌードルだったそうですが…
見てください、このカップの状態。

なんか、黄色というか黄緑というか…！！

外からみても、これ。

「Cup」の文字の下のあたりが黄色いのがわかるでしょうか…。

母曰く、「ちょっと湿ってた」そうです。
よく食べたな、母…(- - ;

これって、2010年だったらどうだったんだろう。
日清さんよ…責任問題はしっかりしといた方が良いぞ（笑）
  

ザミアさんです。


蘇鉄系？なのかな。
買ってきた当初の画像ですね。


そしてこちら。
現在の画像です。

新芽が伸びてきた～
のはいいけど、長っっ（笑）！！

成長が遅いと聞いたのだけど…。
遅いっていうか長…（笑）  

週5日で働き始めたらブログが疎かになりました・・・
残業まったくないのに。
残業とかしても毎日書いてる人ってすごいな～と思ったり。

平日遊べない不便さと、週末の開放感と…。

金曜日は夜友人と待ち合わせてご飯を食べ、
そこから2次会じゃないけど、うちに友人を泊めて夜更かしし、
明くる土曜日は昼からイマジン→ブックオフという本三昧の日を過ごしました。

イマジンでもブックオフでも買い物をしました。

イマジンでは…
「あふれそうなプール１」
石原理さんの文庫化第2弾！
カリスマに続いてあふれそうなプールですよ。
石原作品の中でも群を抜いてBL！
しかもこれ、ビックリすることに描き下ろし付きですよ！！！
最終話後のエピソードが数ページ入っているのですよ～！
これは嬉しいですね。
それだけで買いです。
ていうか、表紙だけでも買いです。
鋭い視線が印象的です。
石原作品に一つも出会ってなかったとしても、そのうち手に取ってると思います。
それぐらい私にとっては魅力的。

それから草間さかえさんのリブレ新刊。
ロマンチックストーリーというアオリそのままの中身でしたね。
ほんとオヤジと少年描かせたら、たまりませんよ。

イマジンはそんなところでした。

そしてブックオフ。
前から狙ってた画集ゾーン。
画集は普通に買うと高いんですけど、古本ではなかなか商品が動かないせいか
105円とか高くても1000円くらいまでですね。

まず東城和実さんの画集。
黒いチューリップが高校の時にすごく流行ったんですよ。
あのカラートーンの独特の透明感がいいんですよね。
それからドクターマーチンのまるで油絵のような濃い塗り。
個性的な色使いですね。

そしてそして・・・
BANANA　FISHの画集！
これは本当にオシャレで緻密で感動的です。
最後3ページくらいは泣かずに見れません！
普通のページでも泣けます、私！

それからですね。
これは画集じゃないですけど、高橋悠さんの本を買いました。
お見合い結婚を本屋で購入してから、高橋さんはチェックしてます。
流れるような絵柄とハジケル感じの表情ですよね。


そんな感じで有意義な本屋めぐりでした。
結局漫画の話でした（笑）  

男子準決勝。
フェデラー×ダビデンコ
ナダル×ジョコビッチ

今日は…テニスの面白いところが2試合に凝縮されたような感じですね！

パワーだけじゃない、技術だけじゃない、スピードだけでもなく、
気合の上にさらに執念が乗っかって、
さらに幸運の女神を味方につけて、
そんなの全部集めてやっと1ポイント取れる。

そんな1ポイント1ポイントを積み重ねて19連勝なんて、
ほとんど神様のようですね。

その神様に接戦を繰り広げる人の勝負に対する執念ってのは、
どれだけ強いんだろう。

精度の高い戦いが、たくさんの人の目を惹きつけるのは当然ですよね。

なんというか、人間の生命力を感じる今日の2試合です。
ホントに、スバラシイ！  

OverDriveがホモでしたね～～
ようすけ×てらさわ？
ミコト×ヤマト？

なんつって、キャラクター名がおぼろげなのでオフィシャルサイトで調べてみました。

篠崎ミコト　が主人公。
深澤遥輔　自転車部部長。
寺尾晃一　てらさわじゃなかった。副部長。お母さんともいう。
大和武　　なんと、苗字が大和。それは知らなんだ。

ちなみにキャストが、

篠崎ミコト…梶 裕貴　む、申し訳ないけれども初めて聞きました。
深澤遥輔…保村 真　あれですね！妖逆門の修。
寺尾晃一…野島健児　聞いたことはあるような…。
大和 武　…谷山紀章　最近よく聞きます。

最近は声優さんがわからなくてダメですね～。
好きな声優は？と聞かれると時代がバレる気がしますね。
結城比呂さんとか言いますよ。リューナイトとか最高ですよね。
関智一さんとか。Gガンダムとか。
保志総一郎さんなんて、もう大御所ですもんね…。大型新人な気が今でもするわけです。
宮野真守？さんは知ってます…。
知ってますとかいって名前間違ってたりして…。なんか、あれ、デスノートとかね。


まあいいや。それはいいや。
その、OverDriveですよ。
今週のOverDriveですよ。
寺尾さんがファミレスで泣き出しちゃってねぇ。
まあ深澤さんはちょっとオロオロするんですけど。
ファミレスに居合わせた人たちが「別れ話かしら…」って、オイ。
ていうか泣き方がね。両手で目を覆う女の子泣きですよね。

事情としては、
深澤は性格のせいで実力はあるのにレースのチームメイトに恵まれず、
晃一と２人で部を立ち上げた、と。
やっと入部してきたミコトと３人で３年ぶり？にレースに出られる、と。
それが嬉しくて泣いちゃいましたという…。
まあそんな事情らしいですよ。

この２人のいいところはですね。
深澤の実力は誰もが認めるものなんですよ。
で晃一に関してはあまり認めてる人はいないと。
わざわざ良い環境を蹴ってまで一緒にやるなんて、みたいなね。
でも深澤は晃一のことを認めてるわけですよ。
あいつだから一緒にやるみたいな。
なんかそういうのすごい好きなんですよね～～  

全仏が始まりましたね～。
かなりの雨模様です。
あまり試合が進みませんね。
これで日程どおり終わるんでしょうか…。

中村藍子が負けてしまいましたね～。
残念です。
いつもの躍動感のあるプレーを見たかったです。

エナンがすごいですね。
表情がすごく厳しい気がします。
開幕前は、今年の女子はモレスモーかシャラポワが優勝するんじゃないかと予想したりしてたんですが、エナンの1回戦を見ると、優勝候補にエナンを挙げないのは間違いだと思わされますね。

サフィンが負けてしまいました。
ちぇ～もっと見たかった！
だいぶ良い感じにはなってきたと思うので、今年のほかのグランドスラムに期待したいです。

フェデラーですが…
なんかこの人怖いわ～～。
今ちょうど2回戦を見ながら書いてますが、
まるで神様ですね。
まったく、なんの影響も受けずに試合の主導権を握っているように見えます。
雨が降り出す前に終わらせようとしてるとしたら…余裕過ぎるし！
観客を楽しませずに淡々と終わらせることもフェデラーにはできるのかもしれません。
まるで決まりきったことのようにポイントを取る姿は、ちょっと畏怖の念を抱くといかなんというか…
ほんとちょっと怖いです。
どうしてもフランスで一番になりたいという気持ちがあるんでしょうか。

それに対してナダル。
ちょっと苦戦してますよね。
調子が良さそうには見えないですね。
ここから上げてくればいいのですが、このままだとフェデラーと頂上対決の前に敗退してしまうのでは…と心配になったりします。

見たいですね、フェデラーとナダルの決勝。
去年と2人がどう変わったか、すごく分かりやすく見れますよね。
そして今年こそフェデラーが取る…そんな気にさせるフェデラー2回戦ですね。  

半熟オレンジという本を買ってきました。
心交社、CHOCOLATE　COMICS。
あじみね朔生さん。さくふと読むらしいですよ。



何冊かこの出版社のコミックス買ってるんですけど、
チョコレートコミックスっていうんですね。
改めて背表紙を見ました。

BL漫画は背表紙のデザインで覚えてることが多いので
出版社とか雑誌名とかはほとんど覚えてないんですよね～。
元書店員としてはどうかなって感じですが（笑）
雑誌も見ないし。

この作者さんの本を買うのは2冊目です。
前は「お気に召すまま」というタイトルの本でした。
いわゆる何系という表現で言うと、
無口攻×女王受という感じでしょうか。
アラブっぽい国の王子の嫁に男が選ばれちゃったみたいな話だったと思います。



実は少し前に引越しをしたときに、結構な量の漫画を売ってしまったんですが、
そのときにこのお気に召すままも売ってしまったんですね～。
あのときに売った本は後で後悔するものが結構あるんです。
お気に召すままもとっとけば良かったと今になって思ったりしてます。

今回の半熟オレンジも、無口×女王？な感じですね。
amazonにこの本のレビューがあったのですが、
それを書いた方は無口×元気受だと書いていらっしゃいました。
まあ、なんというか、愛されキャラというか、確かにキャンキャン言う感じで元気です。

それからこの2冊で共通してるのは、攻めが黒髪、受けが金？髪ってことですかね。
そういう見た目の好みっていうのも出ますよね。
自分の中でそういうすごく好きなカタチがあるのは、いいと思うんですよね。

ワンパターンって言われればその通りなんですけど、
自分が何が好きかとか、どこが好きかとか分からずに、
どのキャラも書ききれないような状態になってる人って多いですよね。
それに比べたら、自分の好きなものがどういう風に良くてどういう風に好きか
自分の中で消化できてる方がキャラクターを書ける気がします。

このあじみねさんの受けは、すごく華があるんですよ。
表紙のハイビスカスのように、すごく煌びやかな雰囲気が目というか表情というか、
そういうところから伝わってきますね。
それに対して攻めは、しっかりしてて落ち着いてて、
かつしっとりしたセクシーさみたいなのがありますよね。
陰気な感じと落ち着きと孤高とかそういう不安定さとか。
ストーリーを追いながら見るせいで、表情なんかにもそういうのが見て取れるように感じるわけですが…。

まあそんな風にジックリ、ジットリしつこく漫画を読みこんだりします。
それが楽しかったりするんですね～。  

知人が劇団を立ち上げました！！
これはすごい。
だって大変ですよね。

劇団名は　劇走ラビット☆キッズ
代表者である知人をよく知っている私としては、
知人のイメージそのままの名前を付けたな…って感じです。

ある意味長所でもあり、短所でもあると思うんですが、
子供のような人なんですね。
どんなときでもってわけではもちろんないですが、
子供のようなことを思いついたり、楽しんだりできる人ですね。

そんな人が最初にやる劇は「西遊記」。
もちろんオリジナル劇で、西遊記をモチーフにしたコメディのようです。

その知人の脚本・演出らしいので、
なんというか期待というか、不安というかね。
ちょっとドキドキですね。

殺陣とかあるらしいですよ。
大丈夫か、最初からそんなコメディ+アクションって…。

私、劇はたまーに見に行くんですが、小さな劇団ってシリアスな内容のほうが見れる気がするんですよね。
コメディって難しいんだなと思いますよ。
だって笑えなかったら終わりですよね。
笑えるかどうか今からめちゃめちゃ不安です。

まあとにかく見てみるしかないですね。

絵本作家を目指していた（いる？？）知人の作った話なので、
最後はのほほんと良い感じに終わってくれたらいいな、と思ってます。