腐日記

今日は49日でした。
忌明け法要というんですか。

簡単に言うと、死んだ人が49日間いろんな神様と修行して、49日目に晴れて仏になるんだそうです。

なので今日から仮の祭壇から、いわゆる仏壇に引っ越ししました。

49日明けると、白い花以外もお供えしていいんだそうです。
それはどういう意味があるんだろう…と思ったりもしましたが、よく分からずじまいです。



１ヶ月半も経った自覚が、あまりありません。

まだ色々後悔したりします。

でもひたすら時間は過ぎます。

いつか後悔も忘れるんでしょうか。

儀式の間はそんなことちっとも思わなかったのに、一人になると色々思うんですよね。

だからきっと儀式を行うことは必要なんですね。

徐々に客観的に理解できるようになっていくのかもしれません。



…支離滅裂。頭の中なんてこんなもんです。
  

さてさて、昨日の花ですが、
本日撮影を敢行しました！

…こ、これは、
機能とか、天気とか、そういう問題じゃなくて…
カメラマンのテクニックの問題かもしれません！！
下手っぴってことです（笑）

でも携帯画像よりは見やすいのでご勘弁を。

ネモフィラ


それと名前の分からない花


ついでにベニジウム

ピンボケですが、いい雰囲気なので。
ベランダから顔を出して頑張っています。

最後は花ではないんですが、今日買ってきた木です。
メグスリの木

葉を日干しにして、煎じた汁で目を洗うと、目のかすみに効果があるそうです。
樹皮・小枝を煎じて飲むと、目や肝臓疾患に効果があるそうです。
もうちょっと大きくなったらやってみよう…！
  

今日の夕食、インドカレーです。


スパイスは、

カレーパウダー
ガラムマサラ
コリアンダー
クミンシード
カルダモン
シナモン
ブラックペッパー
フェネグリーク

カレーパウダーとガラムマサラの中には、クミンやらカルダモンやら入っているので、かぶってるんですが…。
そのへんは適当です（笑）
味がよければそれでよしです。

クミン以外は全部パウダーで。

みじん切り玉ねぎを炒め、スパイスを入れ、トマト缶を入れ、野菜を入れ、ヨーグルトを入れ、水を入れれば出来上がりです。

玉ねぎを炒めるのに時間がかかりますね。
きつね色のさらにその先へ…。
焦げないように混ぜ続ける根性が必要です。
めんどくさー（本音）

あとは順番を間違えなければ大丈夫。
味が微妙だったら後から足せばそれでよし。


市販のカレールーに比べるとスパイスで作るカレーは、小麦粉が入っていない分ヘルシーですね。
塩が少ないってのも今日作ってて思ったかな。
辛いけど健康的？  

今日は寒かった…
まだ寒暖の差が激しいですね。

毎日夜、蘇鉄蕨とリュウビンタイに霧吹きをします。
ベランダに出すんですが…
寒いと手早く済ませたくなっちゃうので、嫌ですね。
ベランダで育ち具合をじっくり見ながら話しかけるのが楽しいのに…（笑）

そんな変な気候にも負けず、庭の花は咲いています。


モッコウバラ。
綺麗ですが、まだまだ小さいですね。
よくよその庭で見かけますが、うちもモリモリと大きくなってくれるといいな。


ラベンダー。
既にちょっと散り気味…
でも次から次へ出てきます。花も葉も。
強いですね～。強すぎで周りが圧迫されています(^^；


これはなんだっけ…名前を忘れました。
下を這うやつですね。
斑が美しい感じです。
花が咲くとは知らなかったので、気付いたら咲いていました。
なかなか、可愛らしい…


これも名前わかりません…
ずーっと咲いてます。
最初は枯れた花を全部切ってたんですけど、段々追いつかなくなって
今は無法状態です。


クリスマスローズ。
黄色系。
葉脈がいいですね～。


花じゃないですが、マンネングサ。
と、トトロとこだま（笑）
友人が誕生日にくれたんです。
こだまとマンネングサが似合いすぎてて、来客者全員の目に留まります（笑）


相変わらずハイビスカスはせっせと蕾を作っているし…。
花が咲くのは嬉しいんですけど、植え替えの時期を逸してしまって、根がグルグルです。
でもせっかく出てきた蕾がうまく咲けなくなるんじゃないかと思って、植え替えに踏み切れないのです…。  

久々に腐った視点で、本の感想でも…

携帯のlivedoor小説で読んだ、「バロックライン」（樹月弐夜）
書籍も出てるらしいです。
それにしても、この作者の方の名前はなんて読むんでしょうね…

イギリス人で大学生のヴィクター氏が主人公です。
色んな意味で優秀なヴィクター氏は、なにやらよくわからない裏取引に関わることになります。
ウィーンでブツ（笑）を受け取ってイギリスに持って帰る、と。
しかしその取引はうまいこと進まず、物語はウィーンで繰り広げられます…

ちなみにちょっと古い時代の設定です。
２０世紀初頭だそうですが、そのころの欧州文化は…う～ん、よく分かりません。
までも、とりあえず銃とかぶっ放してます。
携帯はありませんね。


ではここのあたりから本題へ…
以下ネタバレになります。  続きを読む

少し前に、PSPソフト「幻想水滸伝１＆２」を買いました。

幻水２は、前に友人に借りてやったんですが、
１０８星集めた後、ナナミが死んでしまい、さらにセーブの上書きをしてしまい、
それまでの何十時間がオジャンになってしまいました。

その後最初からやり直したものの、ビクトールの吸血鬼？イベントあたりで飽きてきて放置状態。

このままでは確実に借りパクになってしまうと思って、買いました。


PSPにしたのは、１と２両方できるってのもあったし、
最近PS２をセッティングすることすら面倒なので、PSPなら楽チンだな～と思ったんです。


せっかくやるなら１からやろうと思い、やってます。
でも早速行き詰まり…

パーンがテオさまに勝てない…！！
友人曰くパーンのレベル上げをすれば簡単に勝てる、ということですが、
どうも私はジャンケンの運がないようで。
ひっさつを立て続けにやってくれれば勝てるんですが、何気にテオさまも慎重なんですよね～。

こうげきを織り交ぜられると圧倒的に不利ですよ。
こっちは見切るしか術がないですからね～。
自分からこうげきしたところで、ほとんど効かないし、すてみなんてやったら一発でアウトですよ。

たぶんね、何回もチャレンジすればそのうち勝てると思います。
でもそういうときに飽きが来てしまう私…
めんどくさ～と思うとダメなんですよね。

でもやめるのは、ね。
やっぱりこの後ストーリーがどうなるのか知りたいし。

気が向いたらやろうと思います。
気が向くかどうか、それが問題だ（笑）  

わたくし、時々長風呂です。
いつもは３０分～１時間くらいですが、
それでも十分長いようですが、
今日はさらに３０分。１時間半ほどはいっておりました。
さすがにふやけますよね～（笑）

ぬるい風呂っていうのはいかんですよ。
風呂には防滴ラジオと本を持って入ります。
風呂がぬるいと、本に集中しすぎてなかなか風呂から出られなくなってしまいます。

私、家にいるときはいつでも音楽が鳴ってないとダメなMUSIC中毒なんですね。
前は長風呂になりかけても、無音に耐えられなくなって出てきてたんですけど、
防滴ラジオをかってしまってからは…
ダメですね。

ラジオは、大抵Radio-iを聞いてます。
東海地方限定ですかね、Radio-iは。
最近番組がガラッと改変されました。
１０時、１１時くらいにジャズの番組をやってるんです。
それが読書にちょうどよくて…
さらに風呂が長くなってしまうんですね～。

でもなぜでしょうね。
風呂が一番集中して本を読める気がします。
熱い風呂はダメですけどね。
狭い場所が好きってのもあるかもな～。
２畳くらいの書斎がほしいです。





ところで。
今日ログインして、マイページを見ましたら…
急にトラックバックが２３件増加していました。

なにー？！と思って、確認したわけですが…

  続きを読む

ブックオフに行きました。
かなり大型店舗で、何時間いても全然平気です。
トイレもあるし（笑）

まずはBLマンガに直行します。
そして２００円コーナーを端から端まで物色。
面白そうな本を立ち読み。
買うか買わないかは前半くらいまで読んだ感じで決めます。

コレを買おう、と思ったら、その本を持って、同じBLの１００円コーナーへ。
ケチなんです。
本が多少傷んでいても、焼けていても、安い方がいいのです。
本は中身が大事で、綺麗かどうかはそれほど気にならない人です。

BLが一通り終わると、文庫へ。
東川篤哉とか、古処誠二とか、探している作家があるので、そのあたりを物色。
ついでにタイトルとかあらすじとかで面白そうなものを探します。
主にミステリですが、最近はそれ以外でも面白そうだと思ったら買います。
最後まで読まなくても、本棚にあればいつか読みたくなるかもしれないし…

文庫が終わると、CDです。
CDは中古でも結構高いので、７５０円までのコーナーしか見ません。
CDって、並んでる棚の前に立つと、急に何を探していたのか思い出せなくなります。
中古で７５０円以下っていうと、古いヤツじゃないとないんです。
なので、昔好きだったアーティストとかを探したいんですけど、そういうときに限って何がほしかったか思い出せないんですよね～。
ブックオフに入ってすぐにCDのコーナーに行けば、まだ探す気力も残ってるかも知れないですけど、BL・文庫と来て探すのが面倒になってくる頃なんですね～。
ほとんど棚を眺めて終了です。

だいぶ疲れてくるんですが、それでも懲りずにトイレ休憩などはさみながら買い物を続けます。

青年コミックですね。
何か探してるものがあって行くんじゃないんですけど、棚をずーっと見てるうちに何かいいものが見つかるかも知れないと思って、見ます。
たまに手にとって見たり。
でもほとんど買いません。

その後は、なんでしょうね、今ちょっと哲学とかに興味があるので、そういう関連の本を探しました。
ないですね。
初心者でも読みやすくて、安くて、薄っぺらい本を探したんですが、そんな都合のいい本はないですね。
少なくとも古本屋にはないです。

それから趣味関係。
園芸とか、料理の本とか、イラスト集とか。
イラスト集で買おうかどうしようか悩んだのがカプコンのイラスト集でした。
チュンリー？とかギャルが載ってんのかと思ったらなんですかケン？とかマッチョばっかりで、なかなか楽しそうでした。
でも結局ケチなので買わず…。



買ったのは「趣味の問題」（石田育絵）
３０代半ばの元エリート中年と２６のバイト。
年下攻ですが、無口マッチョで、結構好きです。
中年は美人ですね。もう少し可愛げがあると楽しいのですが…。
でもその大人な反応と、危うげな中身が魅力的な受ですね。
シリアスですが、大人の痛いところをそぉっと癒すような優しい話ですね。
ブックオフで最後のページまで読んだんですが、買ってきました。

それと「〈むなしさ〉の心理学」（諸富祥彦）
むなしさ。
日々むなしさを感じることって、ありますよね？
なにやってんだろ・・・みたいな。
その理由は、例えば社会に貢献するようなことをしてなかったり、自分の納得のいくことをしなかったり、そういうのがむなしさを生むのかな、と考えたりしてるんですけど、実際そうなのか？
むなしさを感じるのはなぜなのかってことです。
それからそれはどうしたら感じずに済むのか。
そういうことに対する何か答えが書いてあるのかな？と思って買ってきました。
生きる意味、とかね。
最近哲学に興味があるっていうのもそういうあたりが関係してるんですが…。
内容はしっかり立ち読みしてきたわけじゃないので、わからないですが。



まあ、とにかく今日は長時間ブックオフでウロウロしました。
疲れるけど、面白そうな本を見つけるっていう作業自体が好きです。  

おおきく振りかぶってを見ました。
大変力が入ってるのは、わかりました。
スポンサーがいっぱいで、頑張りたいのもすごくよくわかりました。

予想してたよりすごくよくできているな～、というのが１話を見た感想です。
なにより絵がすごく原作にマッチしていて、色のチョイスなんかもさすがだな～という感じでした。
少しクリアな透明感に欠けるかな、とは思いますが。
声も違和感なく聞けました。

すごくうまく作られてるっていうのが感想ですかね～。
でもやっぱり原作がいいだけにどうしても不満な部分はありますね。

なにより、おお振りは高校野球マンガなんですよ。
野球の部分をないがしろにしたらダメなんですよ。
あれはただのキャラクターマンガじゃないから面白いと思います。
例えば、ギラギラ照りつける太陽とか、汗とか、グラウンドの土埃とか、金属バットの硬質な音とか、
そういう野球をしてる場所とか空気は、実際それを見てきた原作者がすごく大事に描いているところだと思います。
それに加えて、監督や球児たちのひたむきな想いとか団結とか練習とか練習後の開放的な雰囲気とか、先輩後輩とか…。

高校野球をしてる人の想いを、阿部や三橋に投影して表現している。
だからこそキャラクター以前に野球じゃないと面白くないと思います。


そんな感想で…
自分としては原作を読むほうがいいな、と思っています。
それに、おお振りは最強の弟子ケンイチと時間が被っているので、私はケンイチを見ようと思います…  

私は普段ほぼまったく少女マンガを読みません。
BLは好きですが、少女マンガは苦手です。
家にあるのは吉田秋生のBANANA　FISHと動物のお医者さんくらいです。

ですが友人がたまに、「面白いから読んでみなよ」と言って貸してくれます。
「無理だった」と言って読まずに返す酷い人なんですが、
友人も懲りずに「これはあっさりしてるから大丈夫」といって貸してくれるんです。
そのあっさりしてるのが、ラブ★コンなんですが…。

珍しく読みました。
ほんと珍しくちゃんと貸してもらった当時の最新刊まで読みました。

なぜでしょうね～。
これがBLだったら、なぜだろう、なぜだろう…と自分が納得いくまで色々こね回して考えるんですけど、そんなにね。
そんなに好きなわけじゃないし。
拒否反応が出ずに読めたってだけで。

で、アニメ化したので、見てみました。
見てびっくり。
津田健次郎さんが出てるじゃないですか。
テニスでは乾役だったのでね。
乾好きの私は津田さんも大好きなのです。
愛を込めてつんちょと呼びたい。

しかも今週みたら小野坂の兄貴も出てるじゃないですか。
つんちょといい、小野坂さんといい、本当に関西弁を喋れる声優を集めてるのかな～～とか思いました。
その方が気持ち悪くないもんね。
方言って難しいですからね。

ところでアニメですが。
なんだか進みが速くないですか？？
原作の３倍くらいで進んでるような気がします…。
気のせいでしょうか。
それとも実写映画もやってたみたいなので、そのあたりまでは飛ばしていくんでしょうか。

マンガだと、リサと大谷がくっついてちょっとくらいまでしか読んでません。
くっついた後もやるんだったら見ようかな～～。
でもマンガでもくっついたあたりで「もういいか…」って感じで
一気に読みたい感がなくなっていったので、アニメでもそうなるかもしれないですが・・・