2006年12月30日

金色のコルダ

高校からの友人と久しぶりに遊びました。
予定としては、岐阜の美味しい蕎麦屋に連れて行くはずだったんですが、今日は雪だったので。
午前10時半の時点では名古屋でも結構激しく雪が降ってたので、岐阜へドライブはやめにしました。
お昼ごはんを近くのジャスコへ食べに行くことに。

イタリアンを食べました。満腹。コーヒーがおいしかったです。
そしてジャスコ内の本屋やらをチラ見して、その後どうしようかということになりまして。
友人が生菓子があるから食いに来いと誘ってくれたので遠慮なく友人宅にお邪魔することになりました。

お茶をいただきながら生菓子をつつきながら、結局話すことは映画、マンガ、ゲームなど。根っからのオタクです(笑)
そこで友人が以前からやれやれと私に勧めていたゲーム「金色のコルダ」をやることに。
いわゆる乙女ゲーというやつです。
しかも大手。コーエー作品です。


私としては、

・現代学園もの
・音楽科でクラシック演奏
・システムがちょっとした育成

こんなようなゲームらしいという知識だったのでね。私にはちょっと…と思っていました。

それに加えて、攻略対象キャラクターが微妙だなーというのも理由ですね。
私がボブゲ・乙女ゲーで落としたいキャラは、「マッチョで寡黙で愛想がなくて地味」
そんなような感じのキャラがすきなんですよ。
他にも、明るくて軽くてヘタレなキャラとか。過去のトラウマとかあるといいですよね。BOY×BOYの保健医みたいな。

こう、こいつは落としたいな~!っていう人が見当たらなかったんです。
なのであんまり興味なかったんですけどね。
やってみたら、実は結構面白い。

チュートリアルが多すぎて途中で聞くのやめたりもしたんですけど、でもそのちょっとややこしいシステムが面白かったりしました。
ややこしいけど、まあやってみればわかるって感じですね。
かなり途中までしかやらなかったんですけど、音楽の先生がいいですね。
無精ひげのやる気ない先生。過去に何かあるらしいですよ。ちょっと期待しますよね、過去話。
先生、土日は白スーツの胸ポケットにグラサン引っ掛けて公園をウロウロしてます(笑)
主人公はヴァイオリンを携えてそのおっさんを追い掛け回してはおんなじ曲を何回も聞かせます。
ブラボーって言って先生はブラボーポイントをくれます。略してBPです。
先生がくれたBPで先生の好きなドレスを買ってコンクールに出ます。
先生がくれたBPでマゴノテくんを買って先生にプレゼントしたりします。
先生はちょうどマゴノテが欲しいと思ってたところらしく、私との親密度がグッと上がります。

そんなようなゲームでした(笑)

友人はまだ全員落としてないらしいので貸してくれませんでした。
PSPでなにかしら(スチルとか?)追加して出てるらしいのでそれを買え、と。薦められました。
どうしようかしら…BESTで出てるんですよね、2800円。
まあちょっと考えます。
他にも欲しいものならいくらでもありますからね。
つーか貸してくれよぅ~と思ったりもしました。


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