2007年02月27日

アカデミー賞

ディパーテッドですか…作品賞。
これは、インファナルアフェアも含めて評価されたんでしょうか?
監督賞・脚色賞も同時受賞ってことはマーティン・スコセッシ監督のリメイクが評価されたってことでしょうか。

私インファナルアフェアが好きなんですよ。
だからむしろ納得いかないですね。

アカデミー賞狙いで作った映画はなんだか動機が不純で嫌だ。  

Posted by しょう at 23:43Comments(0)TrackBack(1)映画

2007年02月03日

ゴールデン・グローブ

ですね~。今見ながら書いています。

メリル・ストリープ!受賞だ!プラダを着た悪魔見にいったんですよ~。あれは面白かった。
キャメロン・ディアスが可愛かった…。好きなんです。もう30代だけど、いつまでも可愛い。
レニー・ゼルウィガー。可愛い。笑顔にキュンとします。
ジョニー・デップは会場に来てないのかしら…??

ボニー&クライドのボニーが出ていらっしゃいました。
失礼な話、生きていらっしゃるとは知りませんでした。
こんなファニーな人だったのか…。ステキだ!と思うと同時にちょっぴり夢が壊れた気分。
俳優さんがどうこうじゃなくて、ボニー&クライド自体がなんていうか、私の中で映画以上のものだったりするんでしょうね。

「バベル」
知らん…(笑)
今年勉強不足で、ノミネート作品をほとんどチェックしてません。
大体アカデミー賞も同じようなノミネートなので予習代わりにね。
菊池凛子と役所広司ですか。
ブラット・ピットとケイト・ブランシェットですか。
ある意味豪華キャストですね。
どんな話なんだろ。なかなか興味が湧きますね!
  

Posted by しょう at 22:30Comments(0)TrackBack(0)映画

2006年12月04日

ALWAYS 3丁目の夕日

金曜ロードショーで見ました。
『ALWAYS  3丁目の夕日』

まったりと過ぎる時間が特徴的ですね。
スピード感溢れる映画が多い中でこれはあたらしい。
続編も来年公開予定ということで、なかなか楽しみですね。

少年の表情に心動かされる映画です。
私自身は生まれたときからカラーテレビの世代なので懐かしさは感じられないのですが、映画の中の時代の良さがなんとなく伝わってきます。
今いる部屋を見回してみると、コンピュータがあふれています。使っているにも関わらずどういう仕組みなのかわからないものだらけです。
近所の人は顔も名前も分かりません。目を合わせません。お互いにね。
自分のポジションがわからなくなるのはそんな時代のせいもあるかもしれないですね。

映画の時代に生きていれば今の生活はなんていい時代だろうと思うんでしょう。
でも私はうらやましいですね、逆に。
なんて過ごしやすそうなんだろう、っていうね。
色んなものに怯えて暮らしてる今よりすごく生き易そうだ。
でもそんなの選べるものじゃないしね。
自分が暮らしやすいかどうかは時代や生活水準だけがすべてじゃないしね。
私が今一番大事なのは、楽しく、真剣に語り合える友です。

  

Posted by しょう at 00:10Comments(0)TrackBack(0)映画

2006年12月01日

Mr.インクレディブル

えーとね、正直に言います。

気持ち悪い。

何がっていうと、顔が。
表情が。
動きが。

内容見ずに感想なんか書けないんだけど、でもこれは見れん~!

マンガやアニメ好きを自称するからには、それなりの絵に関する価値観がある、つもり。
感覚的なものです。
この作品に関しては、全然ダメだった…(- -;) ということです。

自分としては、絵だけにこだわっていないつもり。ストーリー重視のつもり。
ひたすらかっこいいだけの絵や話もお断り、とおもってはいるけど…

合わない作品ってのはあるものだなあ。

でも一応紹介する(笑)↓
  

Posted by しょう at 20:57Comments(0)TrackBack(0)映画

2006年11月23日

映画感想 『ステップフォード・ワイフ』

ステップフォード・ワイフ
ステップフォードの妻たちの秘密…ミステリだとばかり思ってました。
殺人とかさ。
でも一応括りとしてはコメディですよね。
謎は半分くらいから分かっちゃうわけですけど。

建築家のゲイの人が好きです。メガネがよく似合ってて。

でも女がこう、とか男がこう、とかそういうくだりがちょっと…。
内容としてはそれを否定するものなんだろうけど、なんかそういうのを面白おかしく発信してるんだろうけど、普通に腹が立ってしまいました。

そういう男が女がって括るのはどうよ?
映画の終わり方はそうじゃないよって感じでした。

見終わった感じ面白くはあったけど、映画館に見に行くほどではないって感じ。
たまたまテレビで見た、くらいがいい。借りて見るとちょっとがっかりするかもしれない。そんな感じ。


  

Posted by しょう at 00:53Comments(0)TrackBack(0)映画

2006年11月21日

映画感想 『ターミナル』

今日の夕方くらいにターミナル見ました。トム・ハンクス。
これはいいですね~!
人種問題をまじえてハートフルな感じ。やっぱりトム・ハンクス映画ははずさない!
掃除のおじさんの勇敢なシーンが好きです。ビクターの表情に感動します。

映画にしてもドラマにしてもホモにできそうなキャラクターを探して妄想しながら見ないと楽しめない腐った人間なんですが、本当にストーリーがよくできてるものはそういうことしなくてもいいんですね。ビクターとヒロインがくっついてもチッとか思わない。素直に共感できます。実際にはくっつかないんだけどね。そこがまた味があっていいなあと思いました。ハッピーエンドの形は色々なんだな、ってことですよ。恋愛だけじゃなく家族愛や故郷愛もあるよね、みたいな。

ロードトゥパーディションも家族愛だったなあ。好きな映画です。父と子の話。
仲がこじれちゃってる父と子が次第にわかり合う。もともと憎みあってるわけじゃなかったけど、思ってることが伝わらないんですよ。
そういうのって本当にあることだし、親子に限らない。
本当に分かりあえる関係って、難しい…。そういうことをいつも思います。
いつも良い関係でいられるわけじゃないし、その時分かったとしてもまたすぐ分からなくなるし。
そういう良いと良くないのウェーブを繰り返すのが実際の姿なのか…。

とりとめない思考垂れ流しなブログですね。映画の感想じゃなかったっけ…(^_^;)



  

Posted by しょう at 23:16Comments(0)TrackBack(0)映画