2007年06月18日

最近の話

週5日で働き始めたらブログが疎かになりました・・・
残業まったくないのに。
残業とかしても毎日書いてる人ってすごいな~と思ったり。

平日遊べない不便さと、週末の開放感と…。

金曜日は夜友人と待ち合わせてご飯を食べ、
そこから2次会じゃないけど、うちに友人を泊めて夜更かしし、
明くる土曜日は昼からイマジン→ブックオフという本三昧の日を過ごしました。

イマジンでもブックオフでも買い物をしました。

イマジンでは…
「あふれそうなプール1」
石原理さんの文庫化第2弾!
カリスマに続いてあふれそうなプールですよ。
石原作品の中でも群を抜いてBL!
しかもこれ、ビックリすることに描き下ろし付きですよ!!!
最終話後のエピソードが数ページ入っているのですよ~!
これは嬉しいですね。
それだけで買いです。
ていうか、表紙だけでも買いです。
鋭い視線が印象的です。
石原作品に一つも出会ってなかったとしても、そのうち手に取ってると思います。
それぐらい私にとっては魅力的。

それから草間さかえさんのリブレ新刊。
ロマンチックストーリーというアオリそのままの中身でしたね。
ほんとオヤジと少年描かせたら、たまりませんよ。

イマジンはそんなところでした。

そしてブックオフ。
前から狙ってた画集ゾーン。
画集は普通に買うと高いんですけど、古本ではなかなか商品が動かないせいか
105円とか高くても1000円くらいまでですね。

まず東城和実さんの画集。
黒いチューリップが高校の時にすごく流行ったんですよ。
あのカラートーンの独特の透明感がいいんですよね。
それからドクターマーチンのまるで油絵のような濃い塗り。
個性的な色使いですね。

そしてそして・・・
BANANA FISHの画集!
これは本当にオシャレで緻密で感動的です。
最後3ページくらいは泣かずに見れません!
普通のページでも泣けます、私!

それからですね。
これは画集じゃないですけど、高橋悠さんの本を買いました。
お見合い結婚を本屋で購入してから、高橋さんはチェックしてます。
流れるような絵柄とハジケル感じの表情ですよね。


そんな感じで有意義な本屋めぐりでした。
結局漫画の話でした(笑)  

Posted by しょう at 23:04Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2007年05月31日

半熟オレンジ

半熟オレンジという本を買ってきました。
心交社、CHOCOLATE COMICS。
あじみね朔生さん。さくふと読むらしいですよ。



何冊かこの出版社のコミックス買ってるんですけど、
チョコレートコミックスっていうんですね。
改めて背表紙を見ました。

BL漫画は背表紙のデザインで覚えてることが多いので
出版社とか雑誌名とかはほとんど覚えてないんですよね~。
元書店員としてはどうかなって感じですが(笑)
雑誌も見ないし。

この作者さんの本を買うのは2冊目です。
前は「お気に召すまま」というタイトルの本でした。
いわゆる何系という表現で言うと、
無口攻×女王受という感じでしょうか。
アラブっぽい国の王子の嫁に男が選ばれちゃったみたいな話だったと思います。



実は少し前に引越しをしたときに、結構な量の漫画を売ってしまったんですが、
そのときにこのお気に召すままも売ってしまったんですね~。
あのときに売った本は後で後悔するものが結構あるんです。
お気に召すままもとっとけば良かったと今になって思ったりしてます。

今回の半熟オレンジも、無口×女王?な感じですね。
amazonにこの本のレビューがあったのですが、
それを書いた方は無口×元気受だと書いていらっしゃいました。
まあ、なんというか、愛されキャラというか、確かにキャンキャン言う感じで元気です。

それからこの2冊で共通してるのは、攻めが黒髪、受けが金?髪ってことですかね。
そういう見た目の好みっていうのも出ますよね。
自分の中でそういうすごく好きなカタチがあるのは、いいと思うんですよね。

ワンパターンって言われればその通りなんですけど、
自分が何が好きかとか、どこが好きかとか分からずに、
どのキャラも書ききれないような状態になってる人って多いですよね。
それに比べたら、自分の好きなものがどういう風に良くてどういう風に好きか
自分の中で消化できてる方がキャラクターを書ける気がします。

このあじみねさんの受けは、すごく華があるんですよ。
表紙のハイビスカスのように、すごく煌びやかな雰囲気が目というか表情というか、
そういうところから伝わってきますね。
それに対して攻めは、しっかりしてて落ち着いてて、
かつしっとりしたセクシーさみたいなのがありますよね。
陰気な感じと落ち着きと孤高とかそういう不安定さとか。
ストーリーを追いながら見るせいで、表情なんかにもそういうのが見て取れるように感じるわけですが…。

まあそんな風にジックリ、ジットリしつこく漫画を読みこんだりします。
それが楽しかったりするんですね~。  

Posted by しょう at 02:37Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2007年04月24日

古本

ブックオフに行きました。
かなり大型店舗で、何時間いても全然平気です。
トイレもあるし(笑)

まずはBLマンガに直行します。
そして200円コーナーを端から端まで物色。
面白そうな本を立ち読み。
買うか買わないかは前半くらいまで読んだ感じで決めます。

コレを買おう、と思ったら、その本を持って、同じBLの100円コーナーへ。
ケチなんです。
本が多少傷んでいても、焼けていても、安い方がいいのです。
本は中身が大事で、綺麗かどうかはそれほど気にならない人です。

BLが一通り終わると、文庫へ。
東川篤哉とか、古処誠二とか、探している作家があるので、そのあたりを物色。
ついでにタイトルとかあらすじとかで面白そうなものを探します。
主にミステリですが、最近はそれ以外でも面白そうだと思ったら買います。
最後まで読まなくても、本棚にあればいつか読みたくなるかもしれないし…

文庫が終わると、CDです。
CDは中古でも結構高いので、750円までのコーナーしか見ません。
CDって、並んでる棚の前に立つと、急に何を探していたのか思い出せなくなります。
中古で750円以下っていうと、古いヤツじゃないとないんです。
なので、昔好きだったアーティストとかを探したいんですけど、そういうときに限って何がほしかったか思い出せないんですよね~。
ブックオフに入ってすぐにCDのコーナーに行けば、まだ探す気力も残ってるかも知れないですけど、BL・文庫と来て探すのが面倒になってくる頃なんですね~。
ほとんど棚を眺めて終了です。

だいぶ疲れてくるんですが、それでも懲りずにトイレ休憩などはさみながら買い物を続けます。

青年コミックですね。
何か探してるものがあって行くんじゃないんですけど、棚をずーっと見てるうちに何かいいものが見つかるかも知れないと思って、見ます。
たまに手にとって見たり。
でもほとんど買いません。

その後は、なんでしょうね、今ちょっと哲学とかに興味があるので、そういう関連の本を探しました。
ないですね。
初心者でも読みやすくて、安くて、薄っぺらい本を探したんですが、そんな都合のいい本はないですね。
少なくとも古本屋にはないです。

それから趣味関係。
園芸とか、料理の本とか、イラスト集とか。
イラスト集で買おうかどうしようか悩んだのがカプコンのイラスト集でした。
チュンリー?とかギャルが載ってんのかと思ったらなんですかケン?とかマッチョばっかりで、なかなか楽しそうでした。
でも結局ケチなので買わず…。



買ったのは「趣味の問題」(石田育絵)
30代半ばの元エリート中年と26のバイト。
年下攻ですが、無口マッチョで、結構好きです。
中年は美人ですね。もう少し可愛げがあると楽しいのですが…。
でもその大人な反応と、危うげな中身が魅力的な受ですね。
シリアスですが、大人の痛いところをそぉっと癒すような優しい話ですね。
ブックオフで最後のページまで読んだんですが、買ってきました。

それと「〈むなしさ〉の心理学」(諸富祥彦)
むなしさ。
日々むなしさを感じることって、ありますよね?
なにやってんだろ・・・みたいな。
その理由は、例えば社会に貢献するようなことをしてなかったり、自分の納得のいくことをしなかったり、そういうのがむなしさを生むのかな、と考えたりしてるんですけど、実際そうなのか?
むなしさを感じるのはなぜなのかってことです。
それからそれはどうしたら感じずに済むのか。
そういうことに対する何か答えが書いてあるのかな?と思って買ってきました。
生きる意味、とかね。
最近哲学に興味があるっていうのもそういうあたりが関係してるんですが…。
内容はしっかり立ち読みしてきたわけじゃないので、わからないですが。



まあ、とにかく今日は長時間ブックオフでウロウロしました。
疲れるけど、面白そうな本を見つけるっていう作業自体が好きです。  

Posted by しょう at 00:57Comments(0)TrackBack(2)マンガ

2007年04月10日

犬の王

犬の王、買って来ました。
石原理氏。
カリスマ文庫とセルナンバー8新装丁も買ってきました。
石原さん、4冊。
至福ですね~。
存分に3時間ほどひたっていました。
これからも何度も読む、予定(笑)

まずセルナンバー8ですね。
大量描き下ろし!
半分以上描き下ろしで、物語は完結しました。
セルナンバー8は、今までは完結してなかったこともあって、カリスマや君知るやほど印象強い作品ではなかったんですけど、完結まで読んでだいぶ印象変わりましたね。
描き下ろし前までの状態では主人公2人の関係はまだ発展途上だったんだな、と思いました。

それから話の中の世界観というか設定というか、そういうものにすごくリアリティを感じるなあと思います。
SF的な話は本来私は苦手なんですが、近未来ジャンルなんて聞くだけで敬遠してしまうんですが、
単に今の科学が進化した世界ではない、とおもうんですよ。

進化した世界に住んでいる人間が、今の人間とどう変わったのか、とか。
今より進化した世界がどういう人間の想いでどういう世界に変化したのか、とか。
さらに言ってしまえば、その世界は今より進化してるのかどうななのか、とか。

そういうことをじっくり考えた上での世界なのではないかな…と想像したりします。
そういうことも描かれているのかな、とも思います。
これはセルナンバー8に限らずゼロコミックスで出ている石原作品はほとんどそうですよね。


それでですねぇ。
犬の王ですね。
内容については、まだ続いてるのでなんともまだ感想はないんですけど、
アーチャーが出てきた時は、急に年相応の服装だったのでちょっと微笑んでしまいました(笑)
コーキが着ろって言ったのかな~とか思ってたら本当にそうでドキドキしました!
しかもコーキがアニメオタクだったとはしらなんだ…(笑)
喜んでいいやら。でもなんか可愛いな、コーキ。
随分カリスマの時と比べるとイメージが明るくなったな、と思います。

まあ、なんというか、前と違って二人が互いに間違いなく思いあってる感じがして、読者は幸せです。
この後話はシリアスに進んでいくのかもしれないけど、
とりあえずカリスマの時よりは2人は、特にアーチャーは孤独じゃない気がして、それが幸せです。
なんていうか、ここまで来ると読者は本当にコーキと同化しますよね。
たとえコーキとアーチャーが結ばれなくても、遠くに離れたとしても、
アーチャーが人らしく笑顔で暮らせたら幸せだなぁと思いながら読んでいます。
もう私の中で実在の人と同じような感覚ですよね(笑)

先が待ち遠しい…は気が早いですよね。今日出たばっかりだし。
でも待ち遠しいです。  

Posted by しょう at 21:13Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2007年04月10日

発売日!

さて、暗い話題もありますが、楽しみなこともあります。

今日、4月10日。
石原理さんの犬の王発売日!!!!

いや、もうね、今すぐにでも買いに行きたいですよ!
まだ本屋やってないけどね!

しかも知らなかったけどカリスマの文庫出てるらしいじゃないですか!
amazonからメールが来て初めて知りました。無念・・・・・・
明日買いに行きます。
セルナンバー8の新装丁も出るそうですし。

ということで明日はカリスマ1、2とセルナンバー8と、犬の王を買って、
4冊石原理作品を抱えて帰ってこようと思っています。
至福ですね。
なかったら泣きますね。

いや~今から楽しみで仕方がない。
そんな深夜0時半でした(笑)  

Posted by しょう at 00:37Comments(0)TrackBack(1)マンガ

2007年02月23日

月刊ジャンプ 休刊

月刊少年ジャンプが6月で休刊だそうです。
それでコトクリは打ち切りになったのかなぁ…。それともそれ以前に打ち切りだったのかなぁ…。

月刊ジャンプは週刊と間違えたときくらいしかみたことがないです。
でもコトクリ連載してたんだなぁ。
できれば続けてほしかったなぁ、コトクリ。
続けてても休刊なら意味ないけど。

ただ、ニュースによると、新雑誌の創刊の予定があるんだそうですよ。
今連載中のヤツはある程度引継ぎがあるのかもしれないですね。そうだといいですね。

HPには休刊云々の告知はされてませんでした。
まだ6月まで出ますからね。

私はあまり雑誌をかわないので分からないですが、週刊と月刊ってやっぱ別物ですよね。
週刊は少ないページ数で見せ場を作ってさらに先を期待させるような終わりにしないといけないですもんね。
月刊はある程度長い話が描けるから、ストーリー自体が面白ければそれほど派手な演出とかなくても続けられると思うんですよ。
そのように思うんですが、どうなんでしょう。
実際毎週とか毎月購読したことがないので違いも何も分からないんですがね。
もしこんな感じな違いがあるとしたら私なら月刊を買います。
コミックスになったときにきっと面白いのは月刊だろう、とか思ったりします。
まあそのあたりは作者のストーリー構成とかね、色々あるんでしょうけど。技量の違いというか。

ともかく、休刊です。
新しいの出たら、コトクリ連載してくれないかな…。
久々にバッチリ好みの漫画だったので、名残おしいというか、ホント惜しい…。
ていうか酷いよ、ジャンプ…  

Posted by しょう at 17:25Comments(0)TrackBack(4)マンガ

2006年12月29日

コトクリ

ここ二日ほど記事を書いてませんでした。
年末のとりあえず締め切り的なもののせいです。
大変でした…。大変だったけど頑張りました!とは到底言えない…敗北感でいっぱいです。
まあね。終わったことは気にしない。
気にすると落ち込みますから。
なので最近読んだマンガの感想でも書こうと。そう思ったりしたわけです。

「コトクリ」
これジャンプでしたか。
いや私べつにジャンパーとかじゃないので、これはジャンプ的だ!とかはよくわからないんですけどね。
なんとなくサンデーかな、と思って表紙を見たらジャンプでしたね。
今連載中なのかな??
ん~結構好きですね。
「御 言繰り」
っていう、なんていうんですか、掛け声?(雰囲気台無し…)
好きなんですね~。
なんか言霊とかね。呪とかね。そういうのって好きです。主に京極堂と陰陽師からですが。
漢字の意味とか音とか。物の名前の意味とか。
なんだか果てしないロマンを感じます(笑)
古い時代の物の考え方とかにロマンを感じます
なんつって、よく知らないんですけどね。

でもジャンプ購読してるわけじゃないんで知らないですが、きっと人気ないんじゃないかな…
ジャンプって、華があるマンガが多い気がするんですよ。
雰囲気がある、とかじゃなくて、もっとガツーンと来るようなキャラクターだったり、設定だったり。
どちらかというと台詞回しとか雰囲気重視な感じするんですよね。

人気でないのに限って好きだったりするんですよね、私…。
でも実際よくよく考えてみると、確かに長期連載してるのに比べればどっか物足りなかったりするんですよね。
でもゾンビパウダーとか好きだったんですよ。なんてオサレなマンガなんだ!!と思ったんです。
でも4巻でしたっけ?打ち切られてしまいましたね。バッサリと。
あれとブリーチとどっちがステキ??とかつい考えてしまいますけどね・・・
までもジャンプとしてはきっとブリーチが正しい選択なんでしょう。読む人の年齢とかね!どういう話を求めてるかとかね。きっと色々あるんでしょう。
コトクリにはそんなことにはなって欲しくない!
原作付きの漫画だし、そんなに簡単にはきっと打ち切られないだろう。という期待。

いや何回も言いますがジャンプ買ってないのでわからないんですがね(笑)
人気あったらごめんなさい・・・ごめんなさい・・・

それで、コトクリですが。
はとうカラシ を略して ハトくん
甘味ヨウカン を略して ヨウさん
っていう呼び方がなんか好きです。
みんながカラシカラシと呼ぶ中であえてハトくんと呼ぶところがいい。
ヨウカンがね。またいいですよ。
ヘタレなおっさんなんてホント好きですね~。
それがまた人形遣い的な動きとか言葉とか、かっこよすぎて憎いです。
和とチャイナを混ぜたような服装も好きです。そんな風に見えるの私だけか?

それから、言繰りをするのに『古今英雄秘譚』という物語を語るんですよ。
でも言繰るためには、その物語がどういうものか自分で理解してなくちゃいけない、と。
なんかコマイ設定ですけど、こういうのがいいですね~。
味がありますね。
物語を理解するっていうのは、実は結構深い話だと思います。
「理解する」の定義とかね。結構ひとそれぞれだったりするんですよね。
あれ読んでどうだった?とか感想どう?とかいう話をするのが好きです。
みんな見てるところが違ったりして面白いんですよね。
どんどんコトクリの感想から脱線しますが(笑)
まあとにかく、コトクリの原作者の方は、「物語を解釈する」っていうことについて考えたことがあるってことですよね。きっと似たようなこと思ったことあるんじゃないか?!と思うと親近感とか沸いてきたりするわけです。恐れ多いですが…

そういうところで共感して好きになったりするものです。
自分と似たようなこと考えてる人がいると嬉しいのです。  

Posted by しょう at 03:30Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2006年12月24日

アカギ

この間漫画喫茶へ行ったときにさわりだけ読んだアカギ。今回はアカギだけにしぼって読みに行ってきました。
5巻の途中…だったかな。3時間パックで4冊弱しか読めなかった…!!
麻雀の説明を真剣に読んでると時間が掛かって仕方ないですね。
麻雀自体よく知らないので解読してるって感じです。

出てきました。
治くんが。
なるほど~~!
これは…私の大好きなBANANA FISHのアッシュと英ちゃんみたいな関係だ!
カリスマと癒し系。
黄金コンビですね。
「君のそばにおいてほしい」
なんて、会ったばっかりでそんなこと…!!!
「治がやらなきゃ俺もやらねえ」
だっけ?すごいな。アカギも。
会ってそんなにならないですよね?
むしろ今日初めて喋ったみたいな感じだよね?
なのになんだか欠かせない存在みたいになってない?!
そうか~、アカギも天才ゆえに孤独なのかしら。
死さえも楽しむ男だもんね。
これから面白くなりそうなところで時間がきてしまったのでね。
次に漫画喫茶行くのがとても楽しみですよ。
アカギにちょっとはまりそうな予感…?

最初は絵的にどうかと思ったけど、漫画は絵だけじゃない。
色んな要素が評価には絡んでくる。
あれはなかなかさわり読んだだけでは評価しづらいですね。
マイナージャンルだけに奥が深いというか。
でもなんだか面白くなってきました。
  

Posted by しょう at 00:59Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2006年12月17日

はじめの一歩

今日はまたマンガ喫茶に行ってきました。
2回目。やっぱりいいですよね、マンガを読むための空間。
すばらしい。

はじめの一歩74~78?あたりを読んできました。
以下ネタバレ↓










75?でしたか。宮田の土下座。
納得いかないですね。
宮田はどうしてこんなことを言い出したんでしょう?
本当に知りたいです。
一歩が世界に向けて歩みを進めてくれたのはすごくいい。
でもやっぱり読者の私にとっても宮田は大きかったのに。
宮田自身がやらない選択をした理由が知りたいです。
次に宮田が出てくるのが怖い気がします。


それからもう一つ。
アカギを読み始めました。
麻雀はやったことはあるんですが、専門用語とかね。役とかね。
ほとんど分からないですよ。
ひかるの碁みたいに説明あるのかな?と思ってたけど、まったくないですね!
まったくの無知では何を言ってるのかわからないでしょうね。
少しだけやったことがあってよかった。
やおいできる要素があるようなんですが、まだ2巻の途中までしか読めなかったので…。
ちょっと一歩に時間かけすぎましたね。
でもちょっとじっくり読みたいところでしょ?久しぶりの一歩の試合だったし。


あーやっぱり宮田と一歩の試合は見たかった…。無念です。無念としか言いようがないです。
でもそれもボクシングなんでしょうね。森川先生はご自身もすごくボクシングに詳しい方だそうなので、きっとそういうことはあることなんでしょう。
無念ですが、それを糧にまた一歩が頑張ればいいなあと思います。
そしてそれを読み続けたいですね。
はじめの一歩大好きっス!!  

Posted by しょう at 23:26Comments(0)TrackBack(0)マンガ

2006年12月03日

ゴッドハンド輝

略してゴッ輝
とりあえず6巻まで読みました。
なんか手形が光ったりして面白いですね~。

キャラクターがなかなか個性的です。テル、北見、院長、岩永、皇…
あまりこれといって好きなキャラはいないですが…。
北見から、はじめの一歩の宮田と似たニオイがします。壊したら遊べるな~と思ってたら、結構作者自ら壊しにかかっている感がありますね。
「お前のことが
好きだったぜ」
は面白い方向です…よね?\(^^:;)

医療漫画にしてこの溢れ出る腐臭!生臭いグロ漫画って意味じゃないですよ?
ホモくさい!!
と言いたいのです!
特に北見絡みは誰とでもイケそうです!
例えばー、
北見×テル、院長×北見、北見×岩永又は岩永×北見、皇×北見、ケビン×北見…
とりあえず読んでる間に頭に浮かんだカップリングを挙げてみました。
この中で最有力は院長×北見ですかね〜。世間のゴッ輝王道はどのあたりなんでしょう…。
私としては北見が宮田くらい可愛いげがあれば皇×北見がいいな。
それからテル絡みですねー。主人公はえてして絡ませにくいもの…かも?
皇以外のキャラで、無理矢理的なSM的な受はいけるかも…。テル×北見も下剋上でいいかしら…。
テルをカップリングにしようとするとあまりほのぼのにはならなさそうです。や、院長はほのぼのいけるかな。までも院長×テルはちょっと進展がなさそうです。

そんなまとまらないゴッ輝ですがまだまだ以下続刊ですよね。腐的にオイシイ新キャラが出てほしいものです。  

Posted by しょう at 03:51Comments(0)TrackBack(0)マンガ