2007年04月10日

儀式について

久しぶりにブログを書きます。
ほぼ1ヶ月ぶりでしょうか。

実は前回記事を書いた次の日に肉親が亡くなりました。
前からそう長くないことはわかっていたのですが、やはり突然だったのでショックはありました。

身近な人が死んだときに、葬式をしたり、思い出話をしたりすることが癒しになるっていうのを実際に体感しました。
死んだことを受け入れるための儀式なんだなぁ、と感じました。

ずっと今まで無神論者で、今でも神様や仏様がいるとは思っていないんですが、宗教が自分を支えることがあるんだなあと思いました。
心を整理するための儀式としての宗教ってのは、ある意味よくできているなぁ、と。

今、1ヶ月ほどたったからこそよくできてるなぁとかいってられるんですけどね。
さすがになくなってから2週間ぐらいは夢を見たり、泣いたり、後悔したり、まだまだやりたいことあっただろうになぁ、とかそういうことばっかり思っていましたね。

それからまた2週間ぐらいたったので、今はだいぶ日常に戻ってきました。気持ち的には。
ただ、色々名義変更とか七七日?の法要とかやることは大量にあるので、とりあえず49日終わらないと一段落とはいかないんだろうな、と思います。
そういうふうにできてるものなんでしょうね、宗教儀式って。





この記事へのトラックバックURL

http://shizhao.mediacat-blog.jp/t5815
この記事へのコメント
しょうさん。
お久しぶりです、忘れてなんていませんよ(^^)

それより・・・大変でしたね・・。
お辛いでしょうに、コメントへの返事ありがとうございます。
ご冥福をお祈り致します。

儀式。
そうですね、大事な方をお送りするもの。
そして現世で生きているものへの癒し、支えなのかもしれませんね・・・。
Posted by ちょこレピ at 2007年04月11日 14:43
ちょこレピさん、いつもコメントありがとうございます!
いつもめちゃめちゃ嬉しいですo(^^)o

こういう非常事態(?)になると、地元の友達やネットなどの繋がりに支えてもらってるんだな、と切に実感します。
ちょこレピさん、ありがとうございます!
Posted by しょう at 2007年04月12日 00:37
上の画像に書かれている文字を入力して下さい