2006年11月30日

曇天

今週のデスノート感想

今週と言っても、関東より2週遅れらしいですが。
レイ・ペンバーの婚約者とキラのやりとり…緊迫感ありましたね。
ほとんどの人が先を知ってて見てると思うんですけど、そのうえで緊迫感とか出すのは難しいと思うんですよね〜。

ライトが赤くなるとキラっていうのがうまい演出ですね。あくまでスタイリッシュにね。単に赤くなるだけだとオウムですからね。

声優さんも素晴らしいですね〜。最初見たときはもうちょっと抑え目に喋った方がデスノートらしいんじゃないかと思ったんですけど、今回を見てもう何もいうことないと思いました。
後は問題のラストあたりを楽しみに待つばかりです。まだ道程はかなりありますが…。
  

Posted by しょう at 20:17Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年11月30日

38.6%

何の数字かというと…
最近読んだBL小説の、全ページの中のHシーンの割合。
細かく数えてみました(笑)約4割ですね。
前から思ってたんですけどね、BL小説ってHシーン多すぎますよね。
まるで読者がそればっかり読みたいみたいじゃないか!
いや、そういう人もいるのかな…。書く人もそういうところに力入れて書くものなのかな…。
需要と供給は合致してるんだろうか。してるのかもしれない。
でも私の需要はそこじゃない!
主人公とその相手が一緒にいることにどんな意味があるの?なんで一緒にいるの?
そういう精神的なところが読みたいなあ。
別に「好きだから!」でもいいんだけど、一緒にいることでどう変わるの?とかね。

こういう話が読みたい!というのは置いとくとしても、長すぎて途中で飽きちゃうよ。
そんなに長々と細かく書いてページ割くなら、もうちょっと設定にリアリティをもたせる描写を増やしてほしい。
リーマンものが書きたい、とか学園を書こうとか思って書き始めるはずなのに結局リーマンとかどうでもよくて、二人がくっついてHした、という話になってしまう…。なぜリーマンなの?そこに意味を見出したいと思うのは欲張りなんでしょうか。  

Posted by しょう at 02:42Comments(0)TrackBack(0)マンガ