2007年04月23日

花と

仏花…というんでしょうか。
菊とか、そういう花。

母が買ってきて、祖母が買ってきて…
仏前に供えきれないので、普通に飾ってみました(^^;


麦がいい感じです。

こちらも同じく

黄緑色のカーネーション?とカスミソウです。
ちょっともう開きすぎですね。
背景のテレビに映ってるのがアニメってのが、私らしくてなんともいえない画像になってしまっています(笑)

花があると空間が和むな~(^^)  

Posted by しょう at 00:17Comments(4)TrackBack(0)観葉植物

2007年04月22日

music 携帯

最近、携帯に音楽データを入れてます。
プレイリストも作れて、好きなように聞けるので、ポータブルプレイヤー的に機能しています。

ポータブルプレイヤーは持ってはいるんですが、なんと7年前の年代モノ。
しかも大体アルバム1枚程度で容量限界。
ホントに出始めの頃にほしくてほしくて買っちゃったんですね~。
結構最近まで普通に使ってたんですけど、USBケーブルが壊れてしまったみたいで、プレイヤーをPCが認識しなくなってしまったんですね。
今更USBケーブル探したって絶対ないだろうし…。
アルバム1枚しか入らないプレイヤーを使い続けるのもどうかと思って、放置してます。


今の携帯にはau MUSIC PORTというソフトが付属してます。
まあ、正直ちょっと古めのPCには分不相応な重いソフトです…。
辛いながらも一応動いてくれるので大丈夫なんですが…。
動かすと他になんにもできん(- - ;

とりあえず好きな曲を無節操にぶち込んでるところです。


EXILE
SINGLE BEST

これはやっぱり必要ですね。
自分的にスタンダードです。

バンプ
ユグドラシル

バンプはこれしかもってないんですが、とにかく自分の中身とそっくりな気がしてならない。
内面世界を具現化しすぎて、時々重たく感じるくらい同化できる曲たち。

カニエ・ウエスト
JESUS WALK
とか。
なんか聞いてて好きなのを数曲入れました。
大抵何を言ってるのかはわかってません(笑)

AI
My friend
ですね~。
一時期自分の幼なじみと離れていたことがありまして。
物理的な距離ではなく。
互いに抱えるものがありすぎて一緒にいるとお互いに傷つけあってしまう時期があって。
期待しすぎたり、分かってもらえないことが裏切りに思えたり。
今思えば依存というやつだったんだろうと思います。
それで連絡も一切せずに様子を見ていたことがあったんです。
そのときに聞いて泣いた曲です。
友達が大事だからこそ自分個人としてしっかりしなきゃいけない、と今では思います。

山崎まさよし
僕と不良と校庭で

これはすごく好きですね。
学生時代を思い起こす時の気持ちというか。
ゆったりしたメロディが好きです。

フェイ・ウォン
Eyes On Me

FF8の曲ですね。
ラグナの話が好きで、それにこの曲がのってくるともう、たまりませんね。
落ち着いた雰囲気と、歌詞のかわいらしさと、ちょっと切ない感じ。

angelina
Sounds of love

この曲って有名なんでしょうか…?
たしか出た当初ランキングとかも入ってた気がしますが、どうなんでしょう。
この声と歌いっぷりと、簡単なんだけど心に響くような歌詞が好きです。


とりあえずこんな感じでしょうか。
このソフトね、CDからデータに落とすのにものすごい時間がかかるんですよ。
うちのPCのCPUやメモリの問題もあるんでしょうが、とにかく遅い。
アルバム一枚入れるにも結構な時間がかかるのでね…。
まあ地道にやろうと思います。
洋楽とかもっと入れて、そのうちまたツタヤで新しいのを仕入れてきて…
そんなことを考えるだけでちょっと楽しいのでした。  

Posted by しょう at 02:17Comments(0)TrackBack(2)音楽

2007年04月19日

Brits Award

再放送してたので録画しました。
グラミーと比べると、なんていうか、クレイジー
エネルギッシュで率直で、若者の祭りっていう感じがしますね。
その分本物の感情が渦巻いてる感じがして、イギリスから最新音楽が発信されてくることが多いのはこの雰囲気の中で音楽ができるからなのかな、と思ったり。

ただちょっとロック寄りな感じはしますよね。

日本だとFUJI ROCKとか?
行ったことないですけど、暑そうですよね。
・・・・・・こんな感想言うあたり若くないなぁ~~

中学や高校の頃はライブに行ったりしたなぁ。
今では同じ8000円払うなら温泉に行きたい、と思ってしまいますね。
ライブももちろん行ければいきたいけど。


以下メモ書き
エイミー・ワインハウス
コリーヌ・ベイリー・レイ
ミューズ
キラーズ  

Posted by しょう at 15:27Comments(0)TrackBack(0)音楽

2007年04月18日

検索トップの…

ずっと検索キーワードトップの蘇鉄蕨について。
蘇鉄蕨は情報が少ないですからね・・・

わたしも買った当初ネットでかなり調べたんですが、実際育ててる人の情報は少なかったですね。
私みたいに買ったばかりの人が多かったです。
今は調べるのは諦めて、とりあえず霧吹きだけは欠かさずするようにしてます。
それで半年ほど生きているし、冬も室内でですが越してくれたので、まあ大丈夫なんでしょう。

ただ植え替えが心配ですね。
植え替えをいつ頃すべきか、とか。やっぱり細長い鉢がいいんだろうか、とか。
それほど弱い植物じゃなさそうなので、なんとかなるだろうとは思ってるんですが。

どんな植物でもそうですが、こうやって育てるっていうマニュアルはあっても、その通り育てれば育つってもんじゃないですからね。
観察、観察ですよね。


それで蘇鉄蕨ですが、
なかなかに美しい姿で、かなりお気に入りちゃんです。
世話は毎日霧吹きと、水を絶やさないようにしないといけないので、結構面倒ですね。
でも手がかかるやつほど愛情が湧くってもんです。

今は新芽がにょきにょきと出て、日々大きくなっています。

これは数週間前の状態ですね。

今はこんな感じ。



そしてですねぇ。
嬉しいことに、
下から生えていた小さな葉っぱの方も新芽が出てきました(^o^)/

ここから新しい葉が出てくるとは思ってなかったので嬉しいですね~。

私がネットで調べた知識では、こういう横から出てる葉は、幹に傷をつけるとそこから出てくるらしいんですよ。この葉は買ったときから出てました。
まあ、なにしろネットで調べたことですし、本当にそうなのかどうなのかわからないのでやったことはないです。もしやってみて枯れちゃったりしたら凹みますから…。



それからですね、リュウビンタイ。
これも新芽がにょきにょきしてますね~。

真ん中にワラビが出てるのが見えますでしょうか…。
これはちょっと前の画像ですね。

今はもう葉っぱらしくなってきました。


最初に買ってきたときに、まだワラビだった葉も今では深緑の一人前の葉になりましたね~。
思った以上にすごいスピードで大きくなります。



ハイビスカスも蕾ができ花が咲きで、今年にはいって10個目の花が咲き終わったところです。
こんなに咲くものなんですね~。
疲れないかしら…とか思ったり(笑)
  

Posted by しょう at 14:59Comments(4)TrackBack(0)観葉植物

2007年04月17日

陶器まつり

一昨日、多治見の陶器まつりに行ってきました。
昼から出かけたんですが、多治見市街のあたりはすごい車の量!
名古屋からの方向はまだマシでしたが、逆車線は渋滞でした。

駐車場がめちゃ混むと聞いていたので、最初から多治見駅の駐車場狙いで行ったんですが、
特設駐車場があったのでそっちにしました。そこからシャトルバスでオリベストリートまで。

行ってみたら、いつもは静かな通りが屋台とテントと陶器であふれてました。

陶器はほとんど100円!!とにかく安い!!
私が買ってきた中で一番高いのは500円。
骨董品・・・というか、古いお皿ですね。
それから中鉢に中くらいの皿にマグカップ・急須・レンゲ…
重かった。
買ってきたもの、並べてみました。


青い柄物ばっかりですね~(^^;
うちの母の趣味ですね。
黄色い中鉢は私の趣味です。さわり心地がなんともいえずしっとりしてるんです。
手作りの優しげな形が好きです。

鉢や皿は3つとか4つとかで買ってきたので、ほんとよく抱えて歩けたなと今見て思いますね~。


ズラーと並んでた陶器屋のテントの中に、骨董品店のテントがあったので寄ってみました。
そこでこんなのを発見して、つい買ってしまいました(^ー^)




2つで1000円の商品だったので、もうひとつ選んでくださいと言われたんですが、600円のお皿3枚と合わせて全部で2000円にしてもらいました!得したな~、これ(笑)

とりあえずアクセサリーを収納してみました。
ふたの内側に使い方の説明が書いてあるんですが、どうも、古い歯科用道具箱のようです。
おそらく金属の加工に使う道具が収納されてたんじゃないかと思います。
ちなみに名称は「スープラBセット」。詳細を知っている方は是非教えてください。



陶器も骨董品もそうですが、数ある商品の中から自分のお気に入りを探し出すっていうのは楽しいですね。
他の人にとってはダサかったり目に付かなかいようなものでも、私にはすごくステキに見える。
自分の好きなものが自分の周りにあるってだけでなんだか楽しいし落ち着く。
どんなものが好きかは人によってちがいますよね。
だからこそ楽しいんだな~。そう思います。  

Posted by しょう at 02:18Comments(2)TrackBack(1)ドライブ

2007年04月14日

アニメ新番組

3月、4月は色々終わって始まりますね・・・
アニメも続々と最終回があり、そして新番組が始まります。


◆妖逆門が終わりました。
今年に入って、最終回へ向けたシリアスモードがずっと続いていたわけですが、どうにもね・・・
急な展開にやや視聴者は置いてけぼりでしたね。

ねいどときみどりと鬼仮面と妖怪たちと三志郎、という五つ巴状態の時はどうしようかと思いました。
特にねいどときみどりと鬼仮面の関係は急に展開したのでびっくりでした。

もうちょい、もう半年くらいあったらな~、という気がしてしまいます。
急ぎすぎてしまった感じ。

ただ、最終回は泣きましたね~~
なぜかな。なぜか自分でもよくわからないですよ。
でも妖逆門は侮れないな!と痛感しました。最終回で。

最終回ってとても難しいと思うんですよね。
すべてが丸く収まってめでたしめでたしっていうのは、モノによっては逃げだったりすると思うんですよね。
話としてつじつまがあったかどうかっていうのももちろん大事だと思うんですけど、やっぱり物語である以上心に残るような最後が見たいんですよね。
妖逆門は、妖逆門らしい寂しくもあったかいような終わりでした。




◆妖奇士が終わりました。
打ち切りでしたね。
今後はビデオオリジナルシリーズというのが出るらしいですが。

アトルとゆきあつの会話はいつもドラマですね。
人間は弱いからこそ支え合って生きていくものだ、みたいなね。

最後のあたりは長いはずの話をなんとか詰めた感じで、人物関係とかが1話ごとに複雑になっていってて、マジでちょっと歴史の勉強みたいでしたね。
ちゃんと日本史やっとけば良かった・・・

複雑すぎるな、っていうのは正直ありますよね。
でもそれに終始しているわけではないのが妖奇士ですよね。
政治や金が横行するその足元には毎日なんとか生きている生身の人間がいるんですよ。
そこに注目せずに何処を見て世の中を語るのか、と。

なかなかね、テーマとしては難しいものだと思います。
それをこれだけ真摯に描こうとしてるアニメはなかなかないと思いますよ。
それを打ち切りなんて・・・・・・
なんかアニメも方向間違ってるよ。明らかに間違ってるよ。




◆コードギアスが一旦終わりました。
妖奇士が打ち切りでコードギアスが続行ってのは正直解せない。

コードギアスの扱ってるテーマは、戦争とか人種差別とかテロリズムとか家族とかですよ。
これって、そう簡単に正義だ悪だって答えが出るものではないですよ。

人の生命を武力で奪う行為は言ってみれば最上級にシリアスなテーマだと思います。
しかも日本だのブリタニアだの、実際の地名を使ってアニメを作る。
となると、それなりの知識や議論や答えを持って臨むべきだったと思います。

格好つけて語れるものじゃないって。
そういうところがどうも気になって仕方がない。
人気や視聴率が支配するアニメならテロリストなんかにしなければよかったのに・・・




それから新番組ですね~。
とりあえず今のところ見てるのは、

地球へ・・・
over Drive
ヒロイック・エイジ
グレンラガン
BLUE DRAGON

くらいかな・・・
これから始まるのは

おおきく振りかぶって

…だけ??
おぼえてる限りはコレくらいでしょうか。

私はSFがちょっと…いやかなり苦手です。
ガンダムと雪風は別物ですが、基本映画でもアニメでも小説でもSFが苦手です。
今回の新番組、SF多くないですか?
宇宙モノ多くないですか?
地球へ・・・ですが、ドンピシャで苦手ですね。SFの中でも、サイキックものが特にダメなんですよ。
上に挙げた中でおそらく一番始めに録るのをやめるだろう、と今の時点では思っています。

そしてヒロイック・エイジ。
あの姫様が神がかってなければ・・・。
エイジが宿している英雄とやらがややエヴァンゲリオン風味ですよね。
色々ん~~と思う箇所はあるんですが、とりあえず始まったばかりだし、物語の始まり方というか、進み方というか、そういうところは嫌いじゃないし先が気になるので見る予定です。

それで、SFじゃないけど、ちょっと・・・なのはOver Driveですかね。
どうもヒロインは好きになれそうにありません。
自転車レースに関してはとても興味があります。
オリンピック?だったかで、テレビでやってたのを見たことがあります。
あれはすごかった。過酷ですよ。
アニメらしくスポーツのどこが過酷でどこがすごいのか、そういうのを分かりやすくまじえてもらえるといいな、と思ってます。

BLUE DRAGONは王道ファンタジーですね。
というか鳥山×スクエニど真ん中ですよね。
ゲームのアニメ化、なんでしょうか。
鳥山アニメはなんだか久しぶりです。DBっ子だったのでそれだけでワクワクしますね。
話の展開には期待しています。なんせスクエニのゲームのアニメですから。

グレンラガン。
朝アニメですね。
実は新番組の中で一番面白かった。
まだ1話しかやってないので今後どうなるのかはわからないですけど、1話の印象は一番良かった。
軽快なストーリー展開が気持ちいいですね。
キャラクターもしっかりしてて見やすいですよね。


…妖逆門といい、低年齢層向けのアニメがすきなんでしょうか、私。
今まで見てきたアニメで一番好きなのがリューナイトってのが関係してるのかもしれないですね。
ちょっとほのぼのした冒険モノって感じでしょうか。


それからまだ始まってないけど、おおきく振りかぶってですね。
本音は期待してません。
だって、あの絵であのストーリーで、漫画以上にいいものに仕上げられるだろうか。
そう思ってしまうんですよ。
それに原作をしっかり読んでいて、なおかつアニメも見続けているのは銀魂くらいしかないですから。
デスノートも漫画の緊張感はアニメでは伝わってこないな、と思ってから録るのをやめてしまいました。

・・・・・・でもできればいいものにしてほしい。漫画がすごく面白いからこそアニメでおお振りを知る人にも感動できるようなものにしてほしい。

私ははじめの一歩はアニメから入ったんです。
アニメがすごく面白くて、めちゃめちゃ泣いたし、本当に名作だ!と思って原作も読みました。
おんなじところを漫画で読んでも「おんなじだ~」とか思わずに夢中になれるような、原作も名作でした。

原作者の魂が込められた物語を違うメディアで作るのだから、中途半端な出来にしてほしくない。
これはおお振りだからこそそう思います。  

Posted by しょう at 01:28Comments(0)TrackBack(1)アニメ

2007年04月13日

写楽

推理小説ではないんですが、「写楽百面相」という本を読みました。
江戸の絵師写楽を巡る時代小説です。
推理小説好きの私には、写楽が誰であるかを探す主人公が探偵で、犯人当てっぽい話だなぁという印象です。
古本屋で本のあらすじをみて、
「江戸の文化と粋を描き」
というフレーズが気に入って、中を見てみたところこんなセリフから始まっていました。

「ねえ、二三さん、酔っていなさるのかえ」

ん~いいですね。これにガッツリ心を掴まれました。

「・・・・・・いいねえ。呑気らしくて」

呑気らしくて。のんきは人物のキャラクターを示す言葉なんでしょうか。いまでいう「のんきな」っていう意味とは明らかに違う使い方。


そういう細かな部分の魅力とは別に写楽に関する魅力がある本なんですね、これは。

読み終わってから分かったことなんですが、
というか写楽って聞いたことあるけどなんだっけ程度の知識なのでまったく知らなかったんですが、
写楽が江戸で活躍したのはほんの1年程度だったんですね。
その前も後も謎で、人物像さえもほぼ謎な人だったらしい。

そんな歴史上のロマンのような写楽に対する作者の想い溢れる作品だったんです。

歴史という現実でありながら分からないことっていうのは、解明したくなるのが謎好きなんですね~。
色んな研究者が研究してもはっきりしたことが分からないのに、謎解きなんてできるはずないんです。でも解けない謎ってのはそれだけでロマンですよ~~。



次の本は「檸檬」
あらすじ欄には「昭和文学史上の奇蹟」と書かれています。
さらに「特異な感覚と内面凝視で青春の不安、焦燥を浄化する作品」と書かれています。

短編集なんですけど、とにかく内面的な話のようです。
最初の檸檬しかまだ読んでないんですが、
わけ分からない描写が続く中で、なぜか感覚的には共感するんですね~。
感じることのみにひたすら重点を置いてそれを伝えようとしているように感じます。

まだまだ読み始めたばかりでここまでインパクトのある作品はなかなかないだろう、と思います。
こっからが非常に楽しみですね!




  

Posted by しょう at 02:03Comments(0)TrackBack(0)推理小説

2007年04月12日

カシス

カシスを買ってきました。

いつも行く酒屋さんが安売りをしていて、かなり安かったんです。
カシスよりカルーアの方が断然割引率が高かったんですけど、でもカルーアってバリエーションが少ないんですよ。飲み方のバリエーションが。
牛乳入れるかアイスクリームにかけるかくらいしか知らないのがいけないんでしょうけど…。

とにかく前にも買ったカルーアはやめてカシスにしました。
そしてQOOオレンジを買い、カシスオレンジばっかり飲んでいます。

ビンにはソーダ割りとシャンパン割りの作り方が載っていました。
ソーダもシャンパンも炭酸が抜けるので嫌なんですよ…
あまり強くないので毎日1杯とかって飲んでるとソーダはソーダじゃなくなってしまうんですよね~(笑)

でもねーここ何日か飲みながら思ったんですが、もしかしてカシスってもともと甘いの?
なんとなく勝手なイメージで甘くないと思ってたんです。
でもQOOを入れて飲むと結構すごい甘さなんです。
これはQOOじゃなくてなんか100%とかのジュースの方が美味しいんじゃないだろうか…。
そんな疑問も抱きつつ、調べるのも面倒くさく、とりあえずQOOで飲む深夜2時でした(^_^;  

Posted by しょう at 02:00Comments(0)TrackBack(0)その他

2007年04月11日

最近気になる・・・

最近気になる音楽の話。


Ne-Yo
表記が違うかしら??
ネヨって読むのかしら??
ビコウズ オブ ユーという曲がラジオでかかってたんですけど、いいですね・・・
伸びのある声が清清しい感じでした。

だいぶ前にWOWOWでPVを見たんですよ。すっごい青空の下で歌ってるたぶんデビュー曲。
その時はちょっといいかも程度だったんですね。
でもそのうちレンタルする予定リストには入ってたんですよ。
そのリストを去年の暮頃になくしてしまったんですね・・・
好きな音楽探しには欠かせないものだったのに~

そんな理由でちょっと忘れていたんですけど、日本でもこんなに売れていたとは知りませんでした・・・
大抵アメリカイギリスと比べると1年くらい遅れて来る気がします。私が最初にPVを見たのもそれくらい前だったような。
タワーレコードとか行けばあるのかもしれないですけど、レンタルショップに入るのは1年ぐらいはかかりますよね~。
しかも私はレンタルは旧譜になるのをまってから借りますから(笑)
常にちょっとずつ時代遅れで聞いています。


それからジョン・レジェンド。
カニエファミリーなんですかね。
去年だったか一昨年だったかのグラミー賞で初めてきいたんですね。
ピアノ弾き語りで、すごく雰囲気があってよかったですよね。
クラシック調な雰囲気もありますが…とっつきにくいってほどではないですよね。
そんなmix感がカニエ傘下の匂いがします。

この間みたPVは最高にかっこよかったですね~!
なんか教会みたいなところでアジア風の宗教絵画みたいな格好したエロティックな女性がチラチラと入るPV。
色彩というか、陰影というか、目を釘付けにされてしまいますね~。

まあCDにはPVは入ってないので、耳だけで聞くとまた印象って違うものですが、一度借りてきてみないとわからないですからね~。
そろそろ入荷してるといいけど・・・
うちの近くのツタヤがショボイだけだったりして・・・(^_^;


こんな感じでたまーにレンタルショップへ行って好きな曲を増やしていきます。
すごい量の音楽が生み出される中で、私の耳に入ってくるのはホントに一部ですよね。
つまりコレって一種の出会いですね。
ステキな曲に出会えるといいなぁ~といつも思います。  

Posted by しょう at 13:11Comments(0)TrackBack(1)音楽

2007年04月10日

犬の王

犬の王、買って来ました。
石原理氏。
カリスマ文庫とセルナンバー8新装丁も買ってきました。
石原さん、4冊。
至福ですね~。
存分に3時間ほどひたっていました。
これからも何度も読む、予定(笑)

まずセルナンバー8ですね。
大量描き下ろし!
半分以上描き下ろしで、物語は完結しました。
セルナンバー8は、今までは完結してなかったこともあって、カリスマや君知るやほど印象強い作品ではなかったんですけど、完結まで読んでだいぶ印象変わりましたね。
描き下ろし前までの状態では主人公2人の関係はまだ発展途上だったんだな、と思いました。

それから話の中の世界観というか設定というか、そういうものにすごくリアリティを感じるなあと思います。
SF的な話は本来私は苦手なんですが、近未来ジャンルなんて聞くだけで敬遠してしまうんですが、
単に今の科学が進化した世界ではない、とおもうんですよ。

進化した世界に住んでいる人間が、今の人間とどう変わったのか、とか。
今より進化した世界がどういう人間の想いでどういう世界に変化したのか、とか。
さらに言ってしまえば、その世界は今より進化してるのかどうななのか、とか。

そういうことをじっくり考えた上での世界なのではないかな…と想像したりします。
そういうことも描かれているのかな、とも思います。
これはセルナンバー8に限らずゼロコミックスで出ている石原作品はほとんどそうですよね。


それでですねぇ。
犬の王ですね。
内容については、まだ続いてるのでなんともまだ感想はないんですけど、
アーチャーが出てきた時は、急に年相応の服装だったのでちょっと微笑んでしまいました(笑)
コーキが着ろって言ったのかな~とか思ってたら本当にそうでドキドキしました!
しかもコーキがアニメオタクだったとはしらなんだ…(笑)
喜んでいいやら。でもなんか可愛いな、コーキ。
随分カリスマの時と比べるとイメージが明るくなったな、と思います。

まあ、なんというか、前と違って二人が互いに間違いなく思いあってる感じがして、読者は幸せです。
この後話はシリアスに進んでいくのかもしれないけど、
とりあえずカリスマの時よりは2人は、特にアーチャーは孤独じゃない気がして、それが幸せです。
なんていうか、ここまで来ると読者は本当にコーキと同化しますよね。
たとえコーキとアーチャーが結ばれなくても、遠くに離れたとしても、
アーチャーが人らしく笑顔で暮らせたら幸せだなぁと思いながら読んでいます。
もう私の中で実在の人と同じような感覚ですよね(笑)

先が待ち遠しい…は気が早いですよね。今日出たばっかりだし。
でも待ち遠しいです。  

Posted by しょう at 21:13Comments(0)TrackBack(0)マンガ